事業所別サービス内容案内
リハビリセンター ワンセルフ
リハビリセンター ワンセルフについて
~ワンセルフはこう考えます~
リハビリは、マシントレーニングだけでは無理があります例1) 右半身マヒの方がルームランナーで歩くと…
→右に傾いた歩行で腰や膝に負担がかかる
→腰痛や膝痛または強い疲労
→つらくて続けられなくなる
例2) パーキンソン病の方がマシンで筋トレすると…
→弱った筋肉だけを鍛えることが出来ず、使える筋肉だけを使う
→使っている筋肉だけが鍛えられていき、鍛えられた筋肉に頼るようになってしまう
→姿勢が悪くなって変形を引き起こす
~本当に効果のあるリハビリをするために~
ワンセルフでは理学療法士が適切なプログラムを提案し、日頃の活動で負担のかかった筋肉や関節の柔軟性を回復させ、正しい姿勢で運動をしていただきます。
また、ワンセルフでは効率的かつ効果的なリハビリを行った後に、作り立てのおいしい食事を召し上がっていただきます。
一日の予定
09:00~09:30 健康チェック(血圧測定、体調の相談など)
血圧、脈拍、酸素濃度など基本的な健康チェックをさせていただきます。
変化があれば、看護師がしっかり対応します。
09:30~10:00 体操
軽い準備体操を行います。
一日の運動の前には準備体操が欠かせません。 動いているうちにだんだんと気持ちよくなってきますね。
10:00~12:00 リハビリ・入浴・歩行など
午前中の運動として、理学療法士が考案したリハビリメニューや入浴、お散歩などの歩行を行います。
リハビリしたり運動したり、人によっては空いた時間におしゃべりや脳トレに勤しみます。
施設の向かいにある公園で元気に歩き回ります。 ワンセルフの利用者様が元気になる秘訣がこの歩行訓練にあります。
12:15~13:00 昼食
みんなでワンセルフこだわりの昼食を食べます。
運動した後に食べるランチは格別の味です。 日替りでお肉メニューとお魚メニューを施設内厨房で手作りしています。
13:00~14:30 リハビリ・リラクゼーション・レクリエーションなど
無理のない効率的な運動やリラクゼーションなど理学療法士や作業療法士の指導によってプログラムを立てます。
マッサージベッドなどで疲れを癒すこともできます。
14:30~14:45 帰りのあいさつ
一日を一緒にすごした利用者様方が、雑談をしながら帰りのあいさつを行います。
送迎の時間が来てもついついおしゃべりが続いてしまうこともあります。
14:45~15:00 送迎
時間いっぱい活動をしたら、ご自宅にみなさまをお送りして、ワンセルフでの一日は終了になります。
またお越しくださいませ!
施設案内
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中庭の畑
季節の野菜を収穫します -
お庭
雨の日は庭で歩きます -
施設前の公園
散歩、歩行訓練をします -
マッサージベッド
リラックスしてもらいます -
リハビリ施設
専門家がしっかり訓練します -
看板犬の諭吉
一緒に散歩してくれる人を待っています - 魚メニュー
- 肉メニュー
- お持ち帰りのお弁当
ワンセルフこだわりの食事です!運動をしてエネルギーを使った後の食事は格別です!
利用料金
<要支援の方>
要支援1 | 1,647単位 / 月 |
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要支援2 | 3,377単位 / 月 |
運動器機能向上加算 | 225単位 / 月 |
要介護1 | 558単位 / 回 |
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要介護2 | 660単位 / 回 |
要介護3 | 761単位 / 回 |
要介護4 | 863単位 / 回 |
要介護5 | 964単位 / 回 |
個別機能訓練加算Ⅰ | 46単位 / 回 |
個別機能訓練加算Ⅱ | 56単位 / 回 |
中重度者ケア体制加算 | 45単位 / 回 |
入浴介助加算 | 50単位 / 回 |
食費 | 720円 |
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お持ち帰り弁当 | 420円 |
おむつ・パッド代 | 100円 |
採用希望の方へ
ワンセルフでは一緒に働くことが出来る方を募集しています。
施設の様子、利用者様の笑顔、ワンセルフの考え方などに共感を覚えられた方と働くことが出来れば、私たちも利用者様も、みなさんが温かい気持ちになれると思います。
ご見学は随時受付中です お気軽にどうぞ!